2006年01月08日

丸栄/自由が丘

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 自由が丘の老舗とんかつ屋「丸栄」で、ロースカツを食べる。ここは定食がないので、カツ、ご飯、 味噌汁を別々に頼む。しめて1700円くらい。フライパンにうすくひいた少量の油でじっくり揚げる独特の揚げ方をすることで有名なお店。衣がカリっと濃い色に、でも焦げ臭は皆無、油の存在感があまりなく、食後感がとてもさっぱり。


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2005年12月30日

かまくらや/自由が丘

 魚菜学園の裏の道をまっすぐ学園通り(ピーコックのある通り)のほうへ歩いていくと左側にある、間口の小さな和食屋さん。今日は野菜が食べたくて店を探したけれど、なかなか寿司屋・蕎麦屋・焼肉屋・居酒屋以外で晦日の夜に開いている店が見つからなかったなか、この店の前を通りかかったら営業していたので、入ってみた。


 左は、突き出し。牡蠣の甘辛あえ、春菊
 右は、じゃこと聖護院かぶらのサラダ。かぶらが瑞々しい。
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 左は、鴨包み百合根まんじゅう。すりつぶした百合根の生地の中に、鴨ひき肉を調理したものが入っていて、あたたかいあんがかかっている。少し甘くて、とろんとしていて、楽しい食感。
 右は、前菜三種盛り(きすの天ぷら、あさりの時雨煮、くわいの伊達巻風?)。
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 ここでビールをやめて、日本酒に移る。菊姫のにごり酒があったので注文した。きれいに白濁したにごり酒…。ほんのり甘くてとてもおいしい。
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 左は、なまこ土佐酢漬け。とてもやわらかいなまこ。
 右は、にしんの有馬煮。あっさりすっきり、良い感じに煮られてる。
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 左、生ハムとゆばのサラダ。生ハムの塩気と醤油系ドレッシングで少々塩辛い。最初のほうに頼むのに良いかも。
 右、洋茸とトリフのクリームコロッケ
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 どの料理も、それなりにきちんとした素材を選んで、丁寧に仕上げてある印象です。ふたりでビール(小瓶)を2本、菊姫にごり酒を2杯、熱燗を2合と上記の料理を頼んで、お会計が1万円ちょいだったのが驚き。そりゃ、倍以上の料金をとる和食店の味にかなわないところはあるけれど、この価格帯でできる限り最上のものを出してくれているのは間違いないと思う。ともかく丁寧なところがとっても好印象。良いお店だな。
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2005年11月12日

すずや/用賀

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 たま〜に食べたくなる、とんかつ茶漬け。日記を見たら、前回食べたのはほぼ一年前だった。用賀店は、駅前オフィスビル群の一階にあります。
 これは小サイズ(用賀店では700円くらいだけど、確か新宿店などではもう少し高かったと思う)。揚げたカツと炒めキャベツが鉄板の上でジュージューいってる状態で出てくる。ソースは、醤油をブレンドしたようなちょっぴり和風ソース。キャベツはお代わり自由なので、途中まで普通にカツを食べて、炒めキャベツをお代わりし、最後に、茶漬け用のお茶をもらって、茶漬けにする。テーブルにセッティングされている高菜とか梅干とかの漬物類を沢山入れて…。そういう手順イロイロも楽しいのです。
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源十/野沢

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 夜はいつもの「源十」へ。江戸料理の店。左から、鰯のつみれを揚げたような料理(名前を忘れてしまった)、ごくごくシンプルな湯豆腐(醤油がおいしい)、野菜三珍と玉子焼き。

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 〆に、今日の定食「牛肉のしぐれ煮とうどん」と、かき揚げうどん。食べすぎです。
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2005年10月03日

ふじや旅館/長野県・安代温泉

 長野へ。昼間はたかやしろファームでシャルドネの収穫。夜は、湯田中渋温泉郷・安代(あんだい)温泉の「ふじや旅館」へ。一日3組しか客をとらないという小さな宿です。1泊13000円の、季節のお料理コース。いまの時期は、松茸。

食前酒のあんず酒、先附、前菜、椀が並ぶ。
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先附 チーズ豆腐
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前菜 神無月(サーモンの酒粕あえ、茗荷寿司、さんまの蒲焼き?、アスパラ巻き、海老のアーモンド揚げ、ゆで卵といくら)
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椀 松茸土瓶蒸し
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造り 甘海老 馬刺し イカ
質が良いのか全くクセのない馬刺し。好みとしては、もう少し馬っぽくてもいいかも…。
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焼き肴 子持ち鮎の有馬煮
酒でふっくらやさしく煮た子持ち鮎。最初に焼いて、それから番茶で煮て、最後に醤油などで煮たのだそう。実山椒の風味。つけあわせの梅煮が、鮎とよく合う。
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煮物 冷製トマト海老仕込み
タマネギの風味。中に海老。スープはチキンコンソメ。
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※このへんで、ご飯を焚き始めてくれる。
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強物 りんご牛ヒレステーキ
やわらかい。りんごの酸でやわらかくしているのかしら。甘めのソース。つけあわせのモロッコいんげんが美味。
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温物 松茸茶碗蒸し
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松茸ご飯と赤だし味噌汁
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小菓子 抹茶アイス 小倉かけ
けっこう甘いアイスなので、小倉の塩を多くしてあるとのこと。ほんとだ。別々に食べるといまいちだけど、一緒に食べると丁度いい。
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残った松茸ご飯は、夜食用のおにぎりに。(夜食なんていらないでしょーくらいに満腹なのですが。→結局、あとでおいしくいただいた)
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 素材の組み合わせや調理法はひとひねりしてあるけれど、全体にやさしい味つけの創作和食。このお料理で、宿泊費が13000円というのがちょっと信じがたい。世にたくさんある“普通の宿”が、いかに料理に手をかけていないかってことだなぁ。源泉かけ流しのお湯もとても肌に合ったし、中野に来るときの宿はここに決定です。志賀高原も近いから、スキーのときも良いね。

 お風呂は小さい共同浴場が2つ。ほかの泊り客と交代で貸切にして入る(3組しかいないのであまり競合しなさそう)。トイレは共同。部屋に洗面台あり。浴衣、バスタオル、手ぬぐい、歯ブラシを用意してくれる。シャワーキャップや綿棒もある。夕飯6時、チェックアウト10時くらい。外湯めぐりもできます。

 ふじや旅館
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2005年07月08日

やまもと/恵比寿

 今日は画像無し。仕事の後、Cちゃんと恵比寿のカウンター割烹(と言うらしい)「やまもと」へ。

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 まず、竹筒に入った、作りたてのお豆腐。甘みがあって濃い味わい。半分ほど食べたところで「トマトのソースはいかがですか」と勧められる。裏ごしされたなめらかなトマトに少し塩を加えただけのような、サーモンピンクの冷たいソース。さわやかな酸味が温かい豆腐によく合うー。
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 次に前菜。5種盛り。
・生わらびと海苔の煮物
・新じゃが煮
・北海道産つぶ貝
・きびなごの酢締め
・花豆の含め煮
・かぼちゃの皮のゼリー ごまペースト添え
 
特に印象的だったのは、きびなご。私の小指くらいの大きさしかないけれど、軽く酢で締められた身は、ちゃんとプリプリと独立していて、お腹の子も良い食感。見た目もとても美しい。
 それから、かぼちゃの皮のゼリー。深い緑色の、ようかんのような外見。ゼリーといってもゼラチン質は「寄せる」程度の量で、かぼちゃ独特のざらつく食感は残ってる(そこがおいしい)。ごまのペーストがアクセントに。
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 次。お造り。
・しめさば
・初鰹のタタキ
・蛸
 初鰹は、何で燻してあるんだろうか。いわゆる「燻製」っぽい良い香りがする。鰹の生臭さなんてカケラもなく、おいしい。しめさばも旨みたっぷり。この3種を、柚子胡椒と刺身醤油でいただきます。「とても辛い柚子胡椒ですので少しずつ付けてください」と言われたとおり、マジで辛い。すんごく辛い。香りよりも、辛さ。薬味としては良いのか、も?
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 汁物。すりおろし人参のスープ
 温かいスープ。かつお出汁に、具は、牛蒡、蒟蒻、里芋、おあげ、さやいんげん、と、和風スタンダートな汁に、すりおろした人参が入るの。でも人参のくさみはない。舌になじむ食感。体にやさしそう。具材ひとつひとつの煮上がりが絶妙だなぁ、やっぱりプロはすごいな。
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 ここで、酒肴3種。お酒を飲まないCちゃんにはちとしょっぱいよね〜。お酒を飲んでる私にも少ししょっぱかった。(Cちゃんの分も食べたせい?)
・もずく酢(刻み山芋と生姜が入っている)
・赤いか(の幼体)の沖漬け
・帆立の味噌煮
 最初にビール(もちろん"エビス"♪)の小瓶をもらったけれど、この辺ですでに冷酒を頼んでます。冷えすぎてなくて良いかんじ。銘柄は忘れた。お酒がすすむ。
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 焼き物は、おきたかべの塩焼き
 「お好みで…」と、木の芽味噌も添えてくれたが、シンプルな塩焼きはそのまんまがいちばん美味しい。塩焼き大好き!つけあわせは、胡瓜の酢の物。3センチ長さで縦半分に切った胡瓜を三杯酢に漬けたような。さっぱりとしていて美味。
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 お次は鍋物。コリンキーかぼちゃって知ってます?従来のかぼちゃと瓜の中間的な特徴を持ったかぼちゃ。私、実は湯河原のスーパーで発見して買ってきて、それっきり野菜室にしまいっぱなしにしてるのだけど、それと同じもの。香りは南瓜で、食感は瓜。
 そのコリンキーかぼちゃ、ズッキーニ、穂紫蘇(シソの実)、粟麩(あわふ)、麩、ターサイに、麦の入った鍋物。この「麦」がイイ。何故かほっとする。
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 お腹具合を聞かれて、十分満足ですと答えると、御飯へ。
 南瓜と湯葉のお粥、香の物、玄米茶
 じっくり炊き込んだお粥は美味しいけれど、量はほんのちょっぴりでした。私には適量だけど、普通は足りないかもね。でもその直前に麦食べてるからいいのか…。
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 甘いものも食べたいな♪と言うと、コース外で、蕎麦の実トッピングの水羊羹 メロンとオレンジのジュレとゆーワイルドなデザートを出してくれた。うーむ。こういう創作和菓子は初めて食べた。おいしいことはおいしい。
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接客も気持ちよいし、客を緊張させない雰囲気だし、料理は目にも舌にも胃腸にもやさしい。
予約して楽しみに行くのも良いけれど、「あ、あそこに行こう」と思いついて気軽に訪ねてもちゃんと満足できるような、親しみのあるお店だと思う。
夜9時以降は案外、空いているときもあるとか。
恵比寿駅で思いついたら電話1本で確認して、GO!です。
posted by めでこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(2) | 日本料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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