
奥沢6丁目の住宅街にある一軒家のフレンチレストラン。以前、友達の結婚パーティーのお呼ばれで来たことはあったけれど、ディナーは初めて。今日は、震度5弱の地震とその後の渋滞にもめげず、4人で行ってきました。

最初はシャンパーニュで乾杯。
アミューズは、美しいガラスの器に9種類。手前左から、
プチトマトと生ハム、オリーブオイルとバルサミコ、サーモンマリネ、シュー、真ん中のこれが印象的だった・
鯵とハモンセラーノの組み合わせ、クロケット、帆立の上にピクルス、ブーダンノワール、江戸切子の器には
ガスパチョ風スープ。
自家製パンは5種類。全部いっぺんにいただいてしまいましたよ。色気のない写真でゴメンナサイ(汗) 手前左から
豆乳と岩のりのパン、グリーンピースのパン(自然の甘みたっぷり!)、細長いのが
ハーブのパン(ローズマリー、タイム等だったかな?)、黒いのが
黒胡麻のパン、奥が
全粒粉のカンパーニュ。
パンと一緒に供されるのは、左から、
へーゼルナッツと青じそ、おからとハーブ、トマトとエシャロット(オリーブオイル)、豚肉のリエット。
どのパンにどれをつけて食べようか…と、あれこれ試しすぎると、お腹がふくれます(笑)

さて、ここからがコースごとのお料理。
女性には金額の書かれないメニューが渡されるので料金はわかりませんが、3種類あるうちの真ん中の「ファンタジー」というコースです。
中央は、
茄子やオクラやきのこをキャベツで包んだ夏野菜。周りに
太刀魚のグリエ。野菜も魚も、しっかり冷えて、オリーブオイルとハーブのソースが爽やか。
このときのワインは白、
ピュリニーモンラッシュ2001、ドメーヌ・ラリュー。

続いてのメイン魚料理は、
おにかさごと夏野菜(トマト、瓜、辛くない唐辛子など)。ういきょう(フェンネル)を使った濃厚なソース。

グラニテと言うの?口直しは、私たちの席のすぐ横の、ガラス窓の向こうに広がる緑豊かなお庭の梅からつくったという
白加賀梅のシャーベット。

メイン肉料理は、
皮と身の間に穀物を詰めたうずらのロティ。笹があしらってありますが、ソースにも笹のパウダーを使用しているのだそう。うずら好きにはこの独特の香りがたまりませ〜ん。

このときは赤で。
ダニエル・リヨンのニュイサンジョルジュ2000を。華やかな香り…。ビバ・ブルゴーニュ!

チーズもいただきましたよん。いちじくのパンと一緒に。
スプーンに乗っているのが
スーマントラン。その左隣が
カマンベール・カルバドスだそうな。パン粉をまぶしてカルバドス(林檎のブランデー)で洗っているらしい。どちらのウォッシュもさほどクセはなく。 それから、
カマンベール・ノルマンディと、ブルーは
ロックフォール(パピヨンと言っていたかな?確か)、
ミモレット(とっても品の良いミモレット!)。

デザートは、パッションフルーツのムース。表面をカラメリゼって言うんでしょうか?パリっとしたあめの中にバジルの種が散らしてある。刺してある3つのとんがりはりんごだったかな?手前のソルベはレッドフルーツとメロン。全体をひまわりに見立てているんですって〜。キレイ!茎はメレンゲね。

食後のエスプレッソを撮り忘れたので、他の人が頼んだ
ハーブティーを。テーブルで蒸してます。11種類のハーブと言っていたかな(うろ覚えばかり…)、レモングラス、レモンバームなどレモン系の香りが強いの。スイートマジョラムも入ってると言ってたっけ。

心躍るプティフール♪
チョコレートやメレンゲやフルーツ入りのシューなど。食べきれない分はお土産に包んでくれました。
気がつけばあっという間に11時半近く。本当に居心地の良いお店です。お腹は満腹で、心は大満足で!うっとりと過ごした4時間でした。